神戸新聞杯【お気楽予想】

みなさま、是非クリックのご協力をよろしくお願いいたします🙇

競馬ランキング

レース直前になりましたが、お気楽予想です。
データは2007年から阪神競馬場で行われた過去13回を検証しています。

⑬ハーツコンチェルト
ノーザンファーム生産馬&ダービー5着以内&上がり順位3位以下だった馬は6頭いてリーチザクラウンの2着が1回のみ。人気より走ったのもこの1頭だけで、4頭が人気より下の着順。非ノーザンファーム生産馬&ダービー5着以内&上がり順位2位以内は馬券圏内100%ですから、その違いは極端です。とりあえずこういった背景があるうえで、右回りは2戦とも馬券圏外の1番人気。

⑦ファントムシーフ
過去13回の馬券圏内39頭のうち、4代内にサンデーサイレンスを持っていた馬が33頭、持っていなかった馬は6頭。この6頭のうち5頭がノーザンファーム生産馬。非ノーザンファーム生産馬だった1頭はダービー馬エイシンフラッシュです。ファントムシーフは4代内にサンデーサイレンスが無く、Sadler’s Wellsが有利と思われた荒れ馬場皐月賞を3着に好走し、ダービーは着順が下がりました。エイシンフラッシュも欧州色の強い血統構成ですが皐月賞は3着で、ダービーが1着と着順の方向性は逆。ちなみにファントムシーフと同じ母の父であるショウナンバシットもダービーで着順が下がりました。

⑪シーズンリッチ
ノーザンファーム生産馬で前走がオープンクラス以上かつ0.9秒差以内だった馬は22頭いて馬券圏内17頭。このうち3歳の重賞で連対実績があった馬は16頭いて馬券圏内15頭。さらにハードルを上げて3歳の芝1800mもしくは芝2000m重賞で連対実績があった馬は【5-3-3-0/11】と馬券圏内100%です。ただノーザンファーム生産馬でこういった実績のある馬は神戸新聞杯において軒並み3番人気以内。そこまでの人気にならなさそうなシーズンリッチは人気というデータの観点からしますと、この100%データに該当とは言えないかもしれません。しかしハーツコンチェルトやファントムシーフに前述のようなマイナスデータがあるうえで、こちらはプラスデータに加えて父がダービー馬、母の父もダービー馬の父。で、人気がありませんから狙ってみたいと思います。

YouTubeチャンネル登録

www.youtube.com

YouTubeチャンネル登録していただきますと動画が更新された際、お知らせが届きます😊
とうとうチャンネル登録者数が10000人を超えました!👀💦
本当にたくさんの方がご登録くださり感謝申し上げます🙇
登録がまだの方は、今回の記事をご覧くださったこの機会に是非、ご登録をお願いいたします🙇

X (旧Twitter)フォロー

カゲトラ競馬 (@kagetorakeiba) / X

bookers

bookers.tech