桜花賞2023【推奨馬】
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4月9日（日）阪神11R 桜花賞
土曜日の阪神芝は最終的に稍重発表で終わりましたが、天候は安定しており、桜花賞までにまだまだ回復しそうです☀
ただ、それでも2年前のような高速決着にはならないでしょうから、1分33秒を切るくらいの勝ち時計。
ペースが落ち着けば1分33秒台前半くらいの勝ち時計になるのではないかと想定します⏰
それらを踏まえましての推奨馬。
◎は④ドゥアイズです。
土曜日の中山メイン、ＮＺＴで圧倒的1番人気に支持された朝日杯ＦＳ勝ち馬ドルチェモアが7着に惨敗。
これで2022年の朝日杯で6着以内の5頭が、朝日杯のＦＳの次走で1頭も馬券圏内に入れていない結果となりました。
来週、皐月賞でダノンタッチダウンが出走予定ですが、どうなりますでしょうか🤔
その2022年の朝日杯ＦＳは2022年の阪神ＪＦより0.8秒も遅い勝ち時計。
朝日杯ＦＳの前日には雨が降りましたから、数字をストレートに比較すべきではないかもしれませんが、朝日杯ＦＳ上位の馬の次走内容からしますと、ある程度、素直に受け止めても良さそうに思えます。
となると、阪神ＪＦで後続を突き放したリバティアイランドがオッズも示していますとおり最も強い可能性が高いと判断したうえで、馬券の観点からドゥアイズを推奨とします理由は下記の通りです。
・阪神ＪＦにおいてドゥーラとドゥアイズが、リバティアイランドを上回る末脚を発揮し、特にドゥアイズは厳しいペースの中、直線で前が詰まり、再加速を余儀なくされたうえでの内容であること。
・土曜日の阪神牝馬Ｓは父キングカメハメハ系の2頭のワンツー。例年、阪神牝馬Ｓの結果が桜花賞に繋がっている傾向にあるとまでは言えませんが、血統的に悪くない馬場傾向にありそうなこと（リバティアイランドもですが）。
・週中に雨が降り、馬場が少しタフな方向性になっていることも、洋芝でも崩れずに好走してきたドゥアイズにとって相対的に追い風（恵みの雨）で、スピード勝負の度合いが少しでも下がったこと。
・血統チェック動画でも申しましたとおり、成長力、キャリアを重ねて前進がありそうな背景の血統のため、3歳春を迎えて上積みを期待できそうなこと。
勝ち切れない実績もあってか最終的には4番人気くらいに落ち着きそうですから、評価する実績・血統からしますと配当は十分で、馬券はいつものように複勝とし、あとはリバティアイランド、ハーパーを相手の中心にKingmamboを持っている馬に3連複も少し狙ってみたいと思います🐯
以上が今回の推奨馬になります。
最後までご覧いただきありがとうございました🙇
明日以降は下記の予定としておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします🙇
・4月9日（日）：桜花賞回顧（ブログ）
・4月10日（月）：皐月賞血統チェック動画（YouTube）
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