菊花賞2022【回顧】
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2022年10月4週目、推奨馬を投稿しました菊花賞のレース回顧です。よろしくお願いいたします。
10月16日(日)阪神11R 菊花賞
推奨買い目
馬連:⑪⑫―①④⑭⑱(9点)
3連単:①⇔⑭→④⑪⑫⑱(8点)
全体的な考えとしまして、上位人気の中で③プラダリアと⑰ジャスティンパレスが馬券圏外という組み立てでしたから、ジャスティンパレスに4着を突き放して馬券圏内に走られましたから完敗です。
参考にしてくださった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
勝ったアスクビクターモアはもう順当ですね。
父ディープインパクトで母系が凱旋門賞血統。実績からしましても、いかにも菊花賞でという感じ。
もっと人気になると考えていましたが、結局、単勝も複勝も最終的に2番人気。
この馬で複勝160円なら十分という感覚です。
2着のボルドグフーシュは、神戸新聞杯で見せた強烈に長く使える末脚が、高速馬場のハイペースで活きた印象です。
京都菊花賞のレコードもスクリーンヒーロー産駒のゴールドアクターが3着になっており、長距離の高速馬場が合うのかもしれません。
3着のジャスティンパレスは、好スタートからポジションを下げつつ上手く内に潜り込む鮫島克駿騎手の素晴らしい騎乗。
ディープインパクト産駒で母系は凱旋門賞血統ではありませんが、阪神大賞典で好走した兄がある血統が活きたと思いますし、同じく兄に米国ベルモントS勝ち馬Palace Maliceがいますから、高速ハイペースで持続力勝負になったことも良かったのでしょう。
4着のドゥラドーレスは折り合いに課題があったようですが、それはハイペースで軽減されたと思います。
距離経験が少ない中、ハイペースでここまで走りましたから、まずは3勝クラスからになりますが、今後は当然、中距離重賞で勝負なってくるでしょう。
毎年、菊花賞で超人気薄ながら馬券圏内には届かないまでも上位に走っている馬がいますが、5着のシホノスペランツァはそんな1頭だと思います。
6着ヤマニンゼストはディープインパクトとサドラーズウェルズを持つ馬ではありますが、ここまで頑張れたのは騎手の腕という感じがします。
今回の菊花賞は上位6頭のうち、5頭がRobert系を持つ馬でした。
8着のガイアフォースは単純に大幅な距離延長と、初めて馬群の中で揉まれる競馬が辛くなったものと思います。
12着のヴェローナシチーは今回も大きく出遅れ。
しかしながら、ハイペースで決して後方の馬が極端に不利となったわけではありませんから、ここまで負けてしまったのは、2レース続けてのスタート後手を合わせて考えますと、レースに対して少し前向きさが無くなっているのかなという気がしました。
1周年記念で推奨成功といきたかったですが、やはりアスクビクターモアの推奨が良かったかなと思います(笑)。
最後に坂がある阪神での菊花賞であったこともアスクビクターモアには向いていたのではないでしょうか。
それにしましても、ディープインパクト産駒で母系が欧州型ながら、前に行って粘るというのは珍しいタイプの気がします。
以上が今回の回顧になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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