2022年4月 大阪杯【回顧】

2022年4月1週目、推奨馬を投稿しました大阪杯のレース回顧です。よろしくお願いいたします🙇

4月3日(日)阪神11R 大阪杯

  • 推奨馬:レイパパレ(3番人気2着)

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事前に時計が速い馬場ならレイパパレ、ある程度時計が掛かるならポタジェと考えており、少し雨予報ではありましたが、あまり馬場に影響は与えないだろうと踏んで、レイパパレにしました🐴

ペースが速ければ1分58秒を切る勝ち時計を想定していましたから、ペースが流れた割に勝ち時計が1分58秒4でしたので、土曜日の阪神からしますと多少は雨の影響があったのではないかと思います。

勝ったポタジェ金鯱賞とは打って変わって、行きっぷりが大幅に改善し、内内の番手から直線抜け出す教科書のような競馬。
さすが一流の陣営の仕上げを感じさせるパフォーマンスでした。
もちろん少しでも降雨があったのは恵みの雨だったでしょう☂️

3着のアリーヴォ4着のヒシイグアスは1コーナーの入りと3コーナーから4コーナーで内を回れたのと外を回った分の差のように思います。
結局、1着から4着まで父が日本のクラシック血統、母系が米国型のダート血統と、例年以上に例年の血統傾向で決着しました。

5着のジャックドールは、長い直線の比較的速すぎないペースで、末脚を伸ばす形の逃げで結果を出してきたにも関わらず、本番で初斤量、久しぶりの右回りコーナー4回、少し渋りかけの馬場、速い流れと、今までと一気に状況が変化しました。
それを考えると5着に踏ん張ったのは、やはり能力があると思えます。
結果論ですが、逃げにこだわらず、番手に控えていれば、もう少し着順が良かったのではないでしょうか🤔


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そしてエフフォーリアですが、血統チェックで今回の条件は血統的に全く強調できるところがなく、その血統的な不安が現実のものとなる場合、どのような状況が考えられるか、現役最強とされる馬の重箱の隅を突くなら、右回りの速い時計に実績が無いところと想定しました。

レースでは実際、勝負どころで騎手が仕掛けても反応が悪く、馬が戸惑っているようにも見え、直線に入ってからようやく少し盛り返してきたところからしますと、斤量が増えるうえでの距離短縮と速いペース。
これらが結果的にエフフォーリアの苦手とするステップだったのかもしれません。
騎手は包まれないように道中でスムーズに外へ出し、さすがという印象を受けました👀

以上が大阪杯の回顧になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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