セントライト記念2022【回顧】
2022年9月3週目、推奨馬を投稿しましたセントライト記念のレース回顧です。よろしくお願いいたします🙇
9月19日（日）中山11R セントライト記念
- 推奨馬：ロンギングエーオ（11番人気12着）
午前中の2歳未勝利マイルで1分35秒3。 上がり最速 34.1 秒が記録され、 例年よりむしろ速いくらいの時計。
その後も目立って雨が降ることもなく進みましたので、個人的には馬券をロンギングエーオの複勝と、馬場が速かった場合で考えていました馬連①⑦⑨のボックスと馬単⑦→⑥としました。
セントライト記念の勝ち時計は結局2分11秒8で想定より3秒以上速くなり、ロンギングエーオはなすすべがありませんでした。
ただ､ 2分14秒0で自分の時計の分、一生懸命走ってくれたと思います🏇
想定通りに馬場が重くならなかったことでロンギングエーオをみなさまが避けてくださったことを願いますとともに､ 馬場想定の見立てが甘く申し訳ありませんでした。
もちろん馬連の方の結果を「推奨馬の複勝は残念でしたが、補足の馬連はバッチリでした！」 といったような言い方で、サムネイルなど前面に出すつもりはありません。
ブログに書きました内容を良かったと受け止めてくださる方があるだけで十分です🙇
さて、勝ったガイアフォースですが、 父のキタサンブラックと同じ重賞を制覇です。
ここから名馬への階段を上っていくのでしょうか。 新馬戦でドウデュースと接戦の実績は伊達ではありませんでした。
とりあえず左回りは苦手かもということと、今回も頭数が少なく揉まれない競馬になったのは、今後に向けて少し不安材料です。
2着のアスクビクターモアですが、 東京よりやはり中山が良さそうですが、目標にされた分と、予想以上に今回の馬場に合った馬が1頭いたという感じです。
天皇賞・秋のプランもあるようですが、坂のある阪神で行われる菊花賞の方が相手関係も含めてチャンスが大きいでしょう。
坂のある中山で時計の速い馬場という条件に上位2頭の適性が抜けていた感じです。
イーブックジャパン
3着のローシャムパークは馬場の恩恵が無かった側の馬と思いますし、一気の相手強化にも関わらず、ここ2走の早め先頭でない我慢の競馬で3着と考えますと優秀な気がします。
菊花賞で良さそうですが、この馬は京都 で行われた方がもっと良かったでしょう。
ハービンジャー産駒は今までセントライト記念 【0-0-0-7/7】 でしたが、初めて馬券圏内が出ました。
しかしローシャムパークほどの能力と血統背景があった馬でも2番人気3着という結果ですから、やはり良い条件ではなさそうです。
4着のセイウンハーデスはブリンシパルステークスの勝ち馬ですが、 今回の結果を見ますと右回りコーナー4回は良さそうです。
福島記念など面白いのではないでしょうか。
そして5着ラーグルフ、6着ボーンディスウェイ、7着オニャンコポン、そして8着がプリンシパルS 2着のキングズパレスですから､ 概ね春の既成勢力が能力上位でした。
7着のオニャンコポンですが、補足の買い目として馬単⑦→⑥だけ挙げていましたのは、ちょっと今回は中山でもアスタビクターモアに先着するのは厳しいだろうと考えていたためで、着外にまでなってしまったことは、先行策もあまり良くなかったと思います。
9着のショウナンマグマは前走から相手強化で厳しそうという見立てをさせていただきましたが、しっかりとしたペースで逃げてくれました。 この馬も福島記念が軽いハンデを前提に良さそうというのは言わずもがなです(笑)。
以上が今回の回顧になります。
最後までご覧いただきありがとうございました🙇
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次回以降の動画は下記のとおりの予定としておりますので、
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【今後の予定】
9月21日（水）夜：オールカマーの血統チェック動画（YouTube）
9月24日（土）夜：オールカマーの推奨馬（ブログ）
9月25日（日）夜：オールカマーの回顧（ブログ）
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