セントライト記念【推奨馬】
9月19日（日）中山11R セントライト記念
セントライト記念は渋った馬場発表で行われてきたことが多い中、重馬場発表でも2019年、リオンリオンが勝った年のように実際は良馬場水準の時計ということもあります。
今回も馬場が読みづらい状況ですが、もし馬場水準が土曜日の結果から劇的に変化しなければ、2020年の2分15秒フラットより遅い時計になる可能性があるという気がします。
それらを踏まえまして、
今回の推奨馬◎は②ロンギングエーオです
なんという馬を推奨にするんだと思われたかもしれません😓
さすがに強敵相手に無理なのを選びすぎでは？とお考えになられるのもごもっともですので、正直、あんまりおススメできず、推奨馬と言いながら思っていることがあべこべです(笑)。
ではなぜ推奨馬としたのかと申しますと、先週の京成杯ＡＨでミッキーブリランテは近走の内容や想定する馬場が不安であったことから中心には出来ませんでしたとしたのですが、
ロンギングエーオの場合、この強敵相手にスピード面で太刀打ちできないという点が不安材料でしたが、前述の時計を想定するならその点が軽減されます。
血統は血統チェックでも申しましたとおりスクリーンヒーロー産駒は期待値が高く、また母系にありますダンシングブレーヴも人気より上の着順になる確率が非常に高い血統です🐴
イーブックジャパン
そして土曜日の最終レースは2着がスクリーンヒーロー産駒で1着はSilverHawkを持つ馬。血統的には出来過ぎなまでに整った感じがあります。
枠順も内にも入れましたし、騎手は昨年、社台ファーム生産馬の11番人気カレンルシェルブルを4着に持ってきた横山和生騎手。
土曜日の結果から想定段階で不安と思うべきところが減り、血統面も強調できるくらいであれば、もう思い切って狙ってしまおうと判断しました。
あとは人気より走ったとして、馬券圏内まで届く能力的なところは果たしてあるのか。というところですが、未勝利勝ちの中山芝2200mの内容はそれなりに強かったと思いますし、今回はそのときと同じ距離短縮での中山芝2200mです。
馬券はこれだけ人気が無ければいつもどおりの複勝とし、渋った馬場が残って、ペースが菊花賞出走権を目指して速くなることをひたすら願います(笑)。
ちなみに良馬場なら馬連①⑦⑨のボックスと馬単⑦→⑥と考えておりました。
以上が今回の推奨馬になります。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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