2022年4月 桜花賞【回顧】

2022年4月2週目、推奨馬を投稿しました桜花賞🌸レース回顧です。
よろしくお願いいたします🙇

studio.youtube.com

推奨馬:ウォーターナビレラ(3番人気2着)

おかげさまで連続的中継続、これで4レース推奨成功となりました。
いつも応援してくださるみなさま、ありがとうございます😊
また参考にしてくださった方がいらっしゃいましたら、参考にしてくださり、感謝申し上げます🙇

桜花賞の推奨馬動画の中でも申しましたが、本当に運良く的中が続いているところで、桜花賞でも、もうそろそろダメかなと思っておりました(笑)。
連続的中が途絶え、また不的中が続くことになりましても、「調子の良い時もあったし、またそういうこともあるかもしれないから気にしてやるか」と、
どうか温かい目で見守ってやっていただけましたら幸いです😄

さて、本題の桜花賞の回顧ですが、昨年ほどの超絶レコードが出る馬場ではありませんでした。

それはそれとしまして、阪神牝馬ステークスの結果から、今年の桜花賞は恐らく1分32秒台後半から1分33秒台前半の勝ち時計、
3歳牝馬が外を回して末脚を伸ばすには相当苦しい馬場と判断し、外を回さず、内に押し込められる可能性も低い立ち回りができる馬ということでウォーターナビレラを評価し、
その位置取りを武豊騎手がやり損ねることはまず無いだろうと考えたことも、ウォーターナビレラを選択しました要因のひとつです。

レースはカフジテトラゴンのダッシュが速かったので2番手に控えましたが、前走と比べて抑える気配も無かったところを見ますと、やっぱりハナに行く算段もそれなりにあったのかなと思います。

そして全く揉まれない位置、ギアチェンジが苦手であろうことから前が壁にならない位置で進められましたが、スパッと突き放すスピードが無い分、最後の最後で交わされてしまいました。

結果論として、もう少しペースアップしていた方が粘れたのではないかというのは何とでも言えることですので、さすが武豊騎手、完璧なレース運びだったと思います🙌


イーブックジャパン

勝ったスターズオンアースは注目血統にしましたラストタイクーンを持つ馬。
近親に桜花賞3着のソウルスターリングがおり、勝ち切るまでに至ったのは通れたコースはもちろんですが、昨年と比べると時計が掛かる馬場となったことが、馬力のある血統にプラスだったのではないかと考えます。

3着のナムラクレアも完璧な展開。あの位置からなら勝ち切るまであると思いましたが、最後、伸びあぐねたところを見ますと、浜中騎手が言われているように距離は限界だったのかもしれません。

そして最も強烈な印象は4着のサークルオブライフ。外から末脚を伸ばすのはキツイ馬場と考えていましたから、デムーロ騎手の上手さもありましたが、この馬の能力、闘争心は改めて凄いと思いました。

デムーロ騎手も、もう少し前のポジションが欲しかったと言われていましたが、折り合いを犠牲にするわけにはいかなかったとのことで、次をある程度意識した止むを得ない選択だったようです。

世代を超えた勝負だと分かりませんが、この世代では今回、馬場さえもう少し不利にならなければ牝馬三冠、阪神JFを含めるなら牝馬四冠もあった馬であるような気がします。
オークスは恐らく1番人気でしょうか。あ、まさかダービー・・・?

ナミュールプレサージュリフトは想定通りの馬場なら結構厳しく、スタートからすぐに馬群が分断されたところが出現して、そこに潜り込めるという運の良い出来事が起きる必要があるだろうと考えていました。

結果、勝ち馬から11着まで、たった0.5秒差ですから、本当に馬場や枠順次第で全然違ったでしょう。

特に横山武史騎手はこれでGⅠ3連続1番人気馬券圏外になりましたが、今回も厳しい巡り合わせが続いただけで(そもそもそんな騎乗機会を与えてもらえていること自体がスゴい・・・)、引き続き上手な騎手と思います。

以上が桜花賞の回顧になります。
最後までご覧いただきありがとうございました😄

www.youtube.com

YouTubeチャンネル登録していただきますと動画が更新された際、お知らせが届いて便利です😊お気軽にご登録ください♪

twitter.com

じわじわと皆さん、フォローしてくださっています。ありがとうございます😊

よろしければクリックお願いいたします🙇

競馬ランキング


イーブックジャパン