ラジオNIKKEI賞2023【推奨馬】

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7月2日(日)福島11R ラジオNIKKEI賞

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土曜日は雨が残る中で行われ、晴天というところではなかったため、最後まで良馬場発表とはなりませんでした。
その状態が表すように時計も少し掛かってはいましたが、日曜日は一気に晴天となり、気温も上がる予報ですので、時計的には昨年並み。
1分46秒台後半くらいの勝ち時計で、速くても1分46秒台前半と考えます。

それでは今回の推奨馬ですが…

◎は⑯マイネルモーントです。

ラジオNIKKEI賞が夏の福島の開幕週に移行された2013年以降の集計において、ステイゴールドを持っていた馬は12頭が出走し馬券圏内5頭で9頭が人気より上の着順。

このうち社台系の生産馬を除きますと、9頭中5頭が馬券圏内で人気より上の着順は8頭。

さらに前走で芝1800m、もしくは芝2000mを走っていた馬であれば6頭中5頭が馬券圏内で6頭とも人気より上の着順です。

また他に血統面から強調したい部分としまして、ゴールドシップ産駒の牡馬であるということ。

ゴールドシップ産駒の牡馬は今のところ、東京の芝で単勝回収率12%、複勝回収率71%とひどい成績になってしまっており、特に1勝クラス以上は5番人気以内が26頭いて、たったの2勝。単勝回収率14%、複勝回収率47%となっています。

一方、福島の芝になりますと単勝回収率128%、複勝回収率82%で、東京との差は歴然としており、これは人気薄が大幅に跳ね上げた数字ではなく、単勝50倍未満に限定すると、さらに数字は上昇します。

福島の芝におけるゴールドシップ産駒の牡馬のさらに細かな成績は割愛しますが、東京との違いは一目瞭然で、みなさまお気づきのとおり、東京の1勝クラス以上における2勝のうちの1勝がマイネルモーントで、東京におけるゴールドシップ産駒の牡馬としてイレギュラーな結果を残したわけですから、全体的に得意な傾向となっている福島において、さらに前進を期待します。

そして昨年のラジオNIKKEI賞は高い気温の予報で開催されることに際し、前走で高い気温を経験していると、暑さのギャップが少ないために頑張れるのでは?と考えた切り口も重視して的中に至ることができました。

今年もラジオNIKKEI賞が行われるころは30度を超える気温の予報となっていますから、これを今年も踏まえて各馬の前走を見てみますと、前走で最も高い気温の中でのレースを経験してきたのはマイネルモーント。

しかも前走はハイペース。今回との環境におけるギャップを感じる度合いは、この馬が最も少ないと想像しておきます。

ただ大外枠に入ってしまったのが本当に残念で、これはやはり苦しい条件とは思います。

しかしながら内枠に入っていればもっと人気になっていたでしょうから、先手を主張しそうな馬が多くいるメンバーの中、最終的に5番人気、6番人気くらいなら期待値は十分と考え、いつものように複勝とします。

以上が今回の推奨馬になります。

最後までご覧いただきありがとうございました🙇

明日以降は下記の予定としておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします🙇
・7月4日(火)or7月5日(水):七夕賞血統チェック動画(YouTube
・7月8日(土):七夕賞推奨馬(ブログ)

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