京都金杯2023【気まぐれお気楽狙い馬】

おかげさまでランキングが上昇しています😊
さらにもっと上がっていければと思います🏇
ランキングアップがデータ作成の励みになりますので、みなさま、ぜひクリックのご協力をよろしくお願いいたします🙇

競馬ランキング

1月5日(木)中京11R 京都金杯

昨日、中山金杯の推奨馬をUPしておりますので、そちらもご覧いただけましたら幸いです。
中京金杯はどうやら過去2回の結果から血統的に評価されそうなのはKingmamboトニービン
今回の上位人気馬がそれらの血統を持つ馬が多そうなことからも重視されそうです。
それはそれで良いようにも思うのですが、それ以上に米国型の血統がもしかして面白そう・・・?🤔という気がしています。
そしてタイセイビジョンやダイアトニックが人気以上に走り、馬券圏内寸前までがんばったことからも、1400m以下に適性が高そうな要素も少し重視したいと考えます🕵

そこから今回、評価してみたいように思いましたのが①ベレヌスです。

前述の過去2回の血統判断を踏まえたうえで、この馬はなぜ1600m以上の距離にばかり使われているんだろう?🤔というのが入り口です🚪
父のタートルボウルは欧州のマイル以下の距離で実績を残した馬であり、その父Dyhim Diamond(ダイヒムダイアモンド)はスプリントでばかり実績を残した馬。
今のところの日本での代表産駒であるタイセイビジョンは母の父がスペシャルウィークにも関わらず、古馬になってスプリント路線にシフトしています。
母の父はスプリント、マイルの聖剣デュランダル
さらに母の母の父Gulchも米国ダートのマイル、スプリントで実績を残した馬です。
確かに父の系統のNight Shiftの産駒には欧州長距離で結果を残した馬がおり、デュランダル産駒にはオークスエリンコートGulchの産駒にも長距離GⅠ勝ち馬が複数いますから、ベレヌスもそういった方向が総じて出ている馬なのかもしれません。
ただ、もしも前述しました血統の字面どおり、「短い距離の方が望ましい馬だったら?」「米国型の血統が良いという考え方があっていたら?😆」
そして、この2つの仮説が大ハズレでも許容できるくらい人気がありません🤣
ちなみに父の系統のNight Shiftの全姉はカナダの年度代表馬アメリカのダートGⅠも勝った馬。
(何回も申しますが😆)米国型の血が活きるという仮説からしますと、過去2年と今回の出走馬の中でも相当合う血統構成に思えます。
後々、ベレヌスは実はもっと短い距離が良かった・・・という評価になることの切っ掛けがこの1戦になる希望的観測も持ちつつ😆狙ってみたいと思います🐯

2番手は上位人気想定の一角、⑦イルーシヴパンサーです。父がハーツクライで、母系はキングカメハメハStorm Cat。2021年の勝ち馬、ケイデンスコールを反転させたような血統。ケイデンスコールに騎乗していたのは岩田父騎手。そこに今回は息子さんですから、それはそれは血統的にもデキた話?🤣
関屋記念で騎乗できなかった無念もあるでしょうから岩田望来騎手は今度こそと思われているでしょう。
もし米国型の血統が良いという仮説が合っているところがあれば、今回のメンバーにおける差し馬で、しっかりと末脚を伸ばせそうなのはこの馬かなと思います。
ベレヌスが1番枠に入ったために先手を取る可能性が高そうなところで、ダイワキャグニーに乗る岩田父騎手がベレヌスを突くかもしれませんから、イルーシヴパンサーを本命にする方がやっぱりまともかな・・・と、そんな気もしています😆

最後までご覧いただきありがとうございました。

明日以降は下記の予定としておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします
・1月7日(土):シンザン記念お気楽狙い馬(ブログ)
・1月8日(日):フェアリーSお気楽狙い馬(ブログ)
・1月11日(水):京成杯血統チェック動画(YouTube

YouTubeチャンネル登録

www.youtube.com

YouTubeチャンネル登録していただきますと動画が更新された際、お知らせが届いて便利です😊お気軽にご登録ください♪

Twitterフォロー

twitter.com

じわじわと皆さん、フォローしてくださっています。ありがとうございます😊

よろしければクリックお願いいたします🙇

競馬ランキング