中山金杯2023【推奨馬】

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1月5日(木)中山11R 中山金杯

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みなさま、あらためまして新年あけましておめでとうございます🌞
今年もいよいよ中央競馬の初日がやってまいりました😊
また1年間、一生懸命走ってくれる馬やその関係者の方々、そして当チャンネルを後押ししてくださるみなさまに感謝しながら、何とかやっていけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします🙇

年末年始、少し天候が荒れる予報も出ていましたが、馬場状態の大幅な変化を心配するようなことはなく、昨年末の馬場を参考にして判断しても良さそうです。
有馬記念ホープフルステークスともに2021年と比べますと少し時計が掛かりました⌛
そのうえで2022年の中山金杯はレッドガランが後続を少し離した形で勝ち時計は2.00.1でしたから、2023年も2分0秒台前半。ペースが落ち着けば2分0秒台後半。ペースが流れても2分を切るのは少し厳しいのではないかと想定します⏰

それらを踏まえましての推奨馬。

◎は②クリノプレミアムです。

血統チェックで申しましたとおり今回の条件で期待値が高そうな血統構成です。
そして先日のホープフルステークスはクリノプレミアムの父、オルフェーヴルを母の父に持つドゥラエレーデが14番人気で1着。
もう少し広げて結果を解釈しますと、ホープフルステークスは1着と3着がノーザンテーストを持っていた馬で、その3日前の有馬記念は3着内が全てノーザンテーストを持っていた馬。
考え方によりますが、これはもう現在の馬場が血統に合う強めのフラグが立っている気がします🚩

ただクリノプレミアムは過去15回の中山金杯の集計において、なかなかのマイナスデータである

・前走からの距離短縮【1-0-1-33/35】
牝馬【0-0-0-17/17】(最後に馬券になったのは2005年、6番人気2着マイネヌーヴェル

以上に該当し、これは当然、気がかりな部分です。

ところが、そのマイナスデータの内訳を少し紐解きますと、前走から距離短縮で2022年に9番人気4着のタガノディアマンテはオルフェーヴル産駒。
同じく距離短縮で2021年に13番人気で5着のアールスターは母系にステイゴールドの母系と同じディクタスを持っていた馬。
また2014年の路盤改修以降、ステイゴールドを持つ牝馬は2頭が出走し、2019年にアドマイヤリードが8番人気4着、2015年にアイスフォーリスが11番人気5着と2頭とも人気より大幅に好走。
近年でマイナスデータに該当しながら5着以内に入り、データを覆す寸前までの好走を見せた馬が、いずれもステイゴールドステイゴールドに近しい血統を持つ馬となっています。
しかも、この4頭のうちアイスフォーリス以外の3頭はいずれも前走と同じ56キロの斤量。
一方、今回のクリノプレミアムは斤量55キロで、さらには前走から斤量減🏋️‍♀️

何かしらのアクセントが少しあれば覆せそうにも見えるマイナスデータ📝
クリノプレミアムなら何とかしてくれないかな・・・🥺
ということで、新年一発目はマイナスデータにチャレンジです🤣
枠順も人気が上乗せされてしまいそうなところに入りましたのは若干残念ですが、それでも配当としては十分なものが見込めますですので馬券はいつものように複勝です🐯

以上が今回の推奨馬となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

明日以降は下記の予定としておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします

・1月7日(土):シンザン記念お気楽狙い馬(ブログ)
・1月8日(日):フェアリーSお気楽狙い馬(ブログ)
・1月11日(水):京成杯血統チェック動画(YouTube

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