東京スポーツ杯2歳S【気まぐれお気楽狙い馬】とマイルCSのお知らせ

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最初にマイルCS推奨馬についてのお知らせをさせていただきます。
マイルCS推奨馬を本日夜、ブログにUP予定としておりましたが、急用のため、レース当日朝、遅くとも午前中のUPに変更させていただきますので、よろしくお願いいたします🙇

11月19日(土)東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス

2歳でデータも少なく、なかなか面白そうな入口は無いものかな~と思いながら検証しておりましたところ、今回のメンバー構成としては、ちょっと面白いと思っていただけそうかな?というデータがありましたので、紹介させていただきます。

ハーツクライを持っていた馬
【1-2-1-10/14】

  • 勝率:7.1%
  • 連対率:21.4%
  • 複勝率:28.6%
  • 単勝回収率:12%
  • 複勝回収率:54%

過去15回、4代内血統にハーツクライを持っていた馬は、5番人気以内が10頭もいて勝ち切ったのは明日、マイルCSを走るダノンザキッドの1番人気1着のみのため、ご覧のように結構悲しい回収率です。
さらにここから前走からの斤量増減別に見てみますと、前走と同じ斤量は【0-2-1-4/7】で複勝回収率が91%、5頭が人気より上の着順に走っており、当日の馬体重が480キロ以上に限定しますと5頭が該当し、5頭とも人気以上の着順です。
そして、前走から斤量減はいませんので、斤量増ですが【1-0-0-6/7】で、全馬5番人気以内でありながら、馬券になったのは前述のダノンザキッドのみ。
単勝は24%、複勝は15%という回収率で、ダノンザキッド以外の6頭ともがなんと人気より下の着順となっています。
そして、この7頭のうちダノンザキッドが最も馬体重の重かった馬(520キロ)。
前走と同じ斤量でも馬体重の重い馬の方が好成績で、前走から斤量が増えた場合に抗えた唯一の馬が最も馬体重の重かった馬ですから、斤量の増減と馬体重の関係がデータ的には正比例と言って良いレベルで出ています。

今回、ハーツクライを持っている馬は3頭いて3頭とも前走から斤量増。
3頭とも上位人気になりそうですから、またまた人気馬に対する挑戦的なデータが出てしまいました(笑)。
なお東京スポーツ杯2歳ステークスで期待値が高いと言える血統は、(詳細は割愛させていただきますが)欧州型のDanzigと、Danzig系のDanehillと思います。
特にDanehillを持つ馬が好成績で、15頭が出走し人気より下の着順になったのは2頭だけで、そのうちの1頭はハーツクライ産駒で前走から斤量増のカテドラルです(ちなみに今回、1番人気であろうハーツコンチェルトの母系にありますDanzigは米国型)。
ここまで来ますと、父が現役時代に左回りワンターン1800m重賞3勝(と言いますかこの条件しか重賞は勝っていない)のリアルスティール、母系にはDanehillと更なる上積みが期待できそうな血統構成で、さらにはこのレースから2頭のダービー馬を出し、管理馬であったリアルスティール産駒に力の入る矢作厩舎管理馬と、強調材料が目白押しの印象のあるフェイトがデータの観点から相対的に浮上してくる感じです。
後はハーツクライを持っている馬のいずれか1頭でもデータどおりになってくれるなら、それなりに的中確率は高いかも。
ということで、ちょっと狙ってみたいと思います。

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