中日新聞杯2022【注目血統 その2】
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前回は中日新聞杯注目血統その1としながら、前提とするデータのみとなりましたが、今回はその2ということで、実際にピックアップしました血統になります。
データは同じ中京競馬場でも冬に移行しました2017年からの過去5回で集計し、検証しております。
血統はいずれも基本的に4代内に持つ血統となります。
ステイゴールド【0-2-0-8/10】
前走から斤量増で出走した馬は1頭のみで、その1頭は人気より下の着順となっていますが、それを除くと人気より上の着順になる確率が約70%。
しかも5番人気以内に支持された馬は1頭もいません。
馬券的なインパクトはやはり昨年のアフリカンゴールド😱ですが、実は昨年の段階で、この血統は延べ5頭の出走で4頭が人気より上の着順と、その確率は80%。
斤量が軽くなった馬が有利というレース傾向も合わせて知っていれば、本命は無理でも相手の1頭くらいにはできたのか・・・!?😶🌫️と、後付けですからなんとでも言えますね🤣
ただ!もしかするとそういう馬を選べる可能性のある考え方が少なからず出来ているのかも・・・?🕵
そんな風に思いましたら少しワクワクします(笑)。
ディープインパクト【2-1-0-14/17】
ディープインパクト産駒は春開催のときの中日新聞杯を3連覇、冬開催にになったここ5年でも2回勝っているわけですから基本的には合わないはずは無いと思います。
ただ、父の血統にディープインパクトを持つ馬は、人気より下の着順になる確率が約60%ですので注意が必要です🤔
馬券になった3頭のうち、父ディープインパクトは3歳牡馬と4歳牝馬。斤量が重くならないうちが恐らく良いでしょう。
そして、最も注目したいのが母の父ディープインパクトで、まだ出走は少ないですが、なかなかインパクトのある成績が残っています📝
前回のブログで中日新聞杯では前走から斤量増の馬が非常に苦しい結果で、11頭いて人気より走れたのは2頭しかいないと申しましたが、この2頭がいずれも母の父ディープインパクトです🏋️
これから出走数が増えてくると思いますし、特に父が米国型よりも欧州型の馬が良いのではないかと考えます🙄
Sadler's Wells(母系)【1-1-1-3/6】
ステイゴールドとディープインパクト。ディープインパクトはある程度の条件が付きますが、血統的にはこの2つが特徴的で、同じ程度にピックアップできそうな血統は他に見当たらなかったですが、あえて挙げるとしますと母系のSadler’s Wellsです。
父の血統にSadler’s Wellsを持っていた馬は4頭いて、4頭とも馬券圏外。
4頭中3頭が人気より下の着順という結果ですが、母の血統にSadler’s Wellsを持っていた馬はご覧の数字で、6頭中4頭が人気より上の着順。
ちなみに馬券になった3頭は3頭とも前走から距離延長の馬となっています😮
出走予定馬のうち、あまり人気が無さそうであることを前提として、単純に前回のデータ、今回の注目血統に該当するという基準だけで判断しますと、イクスプロージョン、ワンダフルタウン。あとトゥーフェイス、ソフトフルートでしょうか🤔
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