京成杯AH【2024推奨馬】

中山11R 京成杯AH

開幕日、土曜日の中山は芝2000mの1勝クラスで1分58秒を切る時計、紫苑Sは1分56秒6の超高速レコード決着。

京成杯AHは2019年にトロワゼトワルが1分30秒3を記録していますが、今年の馬場に加えてペースも上がりそうなメンバーですから、それに近い時計が記録されそうです(もしかして1分30秒を切る・・・?)。

そこで今回、注目したい血統は

・Sharpen Up
Diesis

DiesisはSharpen Up産駒。マイル重賞で馬券的に面白いところが見られる血統で、京成杯AHでは、近年、ミッキーブリランテやコントラチェックがこの血統を持つ馬でした。

そこから選んだ今回の本命は

キャットファイト

母系にDiesis 、Sharpen Upを持っており、中山マイルにも実績がある馬です。

実は現時点で断然1番人気のアスコリピチェーノも母系にSharpen Upを持つ馬ですから実績から考える能力としてはアスコリピチェーノを評価する方が妥当かもしれませんが、中山初見参で斤量増の圧倒的1番人気。

キャットファイトは昨年の同時期のアスター賞で5馬身差の圧勝。着差は今となっては相手が弱かったことによるものと思いますが、そのときは2歳で斤量55キロ、今回は3歳で斤量52キロ。

単純な足し算引き算の背景からの上積みと人気を考え、キャットファイトを優先しました。

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