フェブラリーステークス2023【回顧】

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2023年2月3週目、推奨馬を投稿しましたフェブラリーステークスのレース回顧です。よろしくお願いいたします🙇

2月19日(日)東京11R フェブラリーステークス

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推奨馬:ドライスタウト(2番人気4着)

いや~・・・、またしてもやってしまいました本命候補からの推奨馬選び間違い😭
今年、最初の中央GⅠ。
メンバー構成から比較的平穏な結果となりそうな想定はしており、スッキリ的中といきたかったですが詰めの甘いことになりました😢
いつも応援してくださるみなさま、また参考にしてくださった方がいらっしゃいましたら申し訳ありません🙇
また良いリズムを取り戻せるよう頑張っていきたいと思いますので、どうか温かい目で見守ってやっていただけましたら幸いですm(_ _)m

しかし、上位4頭のうち3頭を本命候補としておきながら、唯一、馬券にならなかった馬を選んでしまった推奨失敗でございます。
そういう面白いのかどうかよく分からない何とも言えない結果は特に求めてないのですが🤣
再びやらかしてしまった悲しい結果をみなさま、どうぞ笑ってやってくださいまし~😱

ドライスタウトですが、最後、ひと踏ん張りできなかった要因は想定よりも時計が掛かる馬場になってしまったことが大きいという感想です。
若干距離が長いかも?🤔という印象も無くはないですが、既に東京ダート1600mに実績がある馬を押しのけてGⅠで4着になれているわけですから、これを距離が長いと判断してしまうのも微妙かもしれません。

1番人気のレモンポップが1着。
根岸ステークスの2着から4着までが出走せず、根岸ステークスは5着と0.9秒差。
また武蔵野ステークスの1着と3着から6着までが出走せず、7着と0.8秒差。
その7着だったアドマイヤルプスと今回もピッタリ0.8秒差でした。
接戦してきた相手がほぼ出走していないメンバーで、血統チェックでは最も評価できる血統としましたので、終わってみれば非常に順当な結果と思います。

2着は3番人気のレッドルゼル。
上がり最速で35.7秒。この時計はフェブラリーステークスにしてみると決して速いタイムではありませんから、過去2回は極端な内有利、前有利の馬場状態に泣かされたうえで、今回はメンバーが手薄になるとともに末脚が届く馬場状態になったという印象です。

3着がメイショウハリオ。
正直、最終的にドライスタウトとこの馬のどちらを推奨馬とするか悩み、二者択一で失敗でした😅
ただ大きく出遅れるアクシデントがあり、これは読めずということで、最後方の2頭が2着、3着となりましたように、結果的に末脚の活きる馬場に合った気がします。
出遅れなかったら馬群に入ることで、道中も直線も伸び伸びと走れなかったかもしれず、となるとドライスタウトが馬券圏内だったかもしれません🤣
ただ、こういうことが起きて馬券がハズれてしまうのが、競馬の不確定要素が大きいところで、悲しいところでもあり、面白いところでもあると思いますが、実はデータだけを素直に受け止めていたらこの馬でして、どういうわけかデータに導かれるようなことが起きてしまうんですよねぇ・・・😱

5着はアドマイヤルプス。
計ったように武蔵野ステークスと同じ時計で5着ですから、そういう馬場になった恩恵もあったと思いますし、最初からレモンポップの後ろにピッタリ追走。
レモンポップの後ろを走っていれば必ず前が開くと考えられていたことが見て取れ、それが現実のものとなったうえで他の馬よりスムーズな競馬が実現した結果でしょう。

6着は牝馬地方馬のスピーディキック。
この馬のパフォーマンスは正直、驚きました😅
牝馬で斤量が軽く、そして例年より薄めのメンバー、レッドルゼルやメイショウハリオと同じく最後方からの競馬を選択したことが馬場に合ったなど、色んな要素が噛み合ったとも思いますが、直線でドライスタウトとアドマイヤルプスに挟まれて勢いを失ったところがあり、それが無ければ馬券圏内もあったのではないでしょうか🤔

8着はソリストサンダー。
外を回って後方から末脚を伸ばせるタイプではないので、早めに前に行けなかった時点で苦しい競馬だった気もしますし、早めに前に行ったからと言って東京の長い直線では他に速い上がりを発揮する馬もいる確率が上がるというところかと思います。
もう少し若い時であれば何とかなったかもしれませんが、この馬はフェブラリーステークスに出走した3回とも馬場に恵まれなかった印象です🥺

9着はシャールズスパイト。
恐らく日本の馬は芝で強く、そこからダートはメンバーが薄くなるうえで、さらにサウジ、ドバイへ向かう馬が多いということも念頭にあったと思います。
結果は残念でしたが、競馬ファンを楽しませ、悩ませてくれた素晴らしいチャレンジに感謝したいと思います😌
日本ではフェブラリーステークスよりもスプリンターズステークスが合いそうな血統で、アメリカのダートでも目立った実績があるわけでもない馬が、ここまでがんばりましたから、もっとトップクラスで血統も合いそうな馬が出走してくることがあればと想像させてくれる内容を見せてくれました。

以上が今回の回顧になります。

最後までご覧いただきありがとうございました🙇

明日以降は下記の予定としておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします🙇
・2月20日(月):中山記念血統チェック動画(YouTube
・2月25日(土):中山記念推奨馬(ブログ)
・2月26日(日):中山記念回顧(ブログ)
・2月27日(月)or28日(火):弥生賞血統チェック動画(YouTube

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