チャンピオンズカップ2022【回顧】

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2022年12月1週目、推奨馬を投稿しましたチャンピオンズカップのレース回顧です。よろしくお願いいたします。

12月4日(日)中京11R チャンピオンズカップ

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推奨馬:シャマル(7番人気5着)

ちょっと想定よりかなり重めの馬場になってしまい、人気よりがんばって走ってくれましたが、そのあたりが1800m以上の距離未経験のシャマルには最終的に少し厳しくなったような気がします😥
例年くらいの勝ち時計になる馬場だったら・・・とタラレバですが、参考にしてくださった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません😢

中京ダート1800mになってから毎年、ヴァイスリージェント系からフレンチデピュティの血統を持つ馬が必ず1頭は馬券圏内に入っており、この血統を他の血統の追随を許さないかなりの注目血統としておりました。

で、今年は勝ち馬のジュンライトボルトが、連続馬券圏内の役割を果たしました😅
父もキングカメハメハで注目血統にしましたKingmamboまで持つ馬。今回、時計が掛かったことは大きなプラスだったように思いますし、そのことで左回りにおけるスムーズな加速の才能が存分に活きた。そういう印象です。
ちなみにその加速も抜け出す速さはありますが持続的ではないので、直線ギリギリまで前が開かなかったことで、より鮮やかな脚に見えるようになったと思います。

2着のクラウンプライドも注目血統Kingmamboを持ち、その血統を持つ馬で前走先行と期待値が高いパターンに合致し、データどおりという結果です🥺

3着のハピもこれがまたKingmamboを持つ馬。ただ強めには評価できませんでした。
この馬のレースでの立ち回りを鍛えてこられた陣営の努力が実られた3着と思います。
2着、3着ともに血統的には強調できる側の存在ではありましたが、3歳馬が2頭馬券圏内というのは、さすが例年より少しイレギュラーと考えておくべきでしょう🤔

衝撃の4着と言えるのでしょうか。テーオーケインズ。実はこの馬もデータ的には不安なA.P. Indyを持つ馬。
この馬ですら連覇を果たせず跳ね返された・・・というのは後になって言えるだけです🤣
直線でのスピードが優秀な馬ですから、それが活きづらい馬場になったこと。
そしてさすがに内から4頭目を回り続けたというのは、そのスピードを発揮するための脚を残すには辛い展開。
このあたりが凡走の大きな要因ではないでしょうか。

6着のサンライズホープには驚きました😮
1コーナーでは最後方。3コーナーから進出し、大外を振り回す競馬でここまで来たのは本当に追い込む競馬が合うのでしょう。
もし3コーナーから4コーナーで内を突く競馬ができる馬だったら再び大穴だったかもしれないと思わせられた内容です😵

7着のスマッシングハーツは意外と人気になった印象です。
スタートからずいぶん出して行こうとした感じで、本番で急に・・・とも思いますが、ハピも突然の先行で成功しましたから、やろうとしたアクションは間違っていなかったのかもしれないとも思えます🙄

8着のノットゥルノですが不良馬場のジャパンダートダービーを勝った馬。
例年くらいの馬場なら、他の3歳馬との差はもっと違っていたでしょう。

9着のオーヴェルニュはもっと上がりが掛かる展開でないと厳しくなってきています。
スタートが良かったので行くかな?と思いましたが。そのあたりは勿体ない印象を受けました。

2番人気で12着のグロリアムンディですが、注目血統にしましたKingmamboを持ち、内枠のムーアと強調材料がありますから迷った1頭です。ただ相当人気が上乗せされているうえで、そもそも宝塚記念から直行という謎のローテーション。
ちょっとさすがに狙えないという結論にしました。結果、この大敗となりますと、宝塚記念以降、「使わなかった」のではなく「使えなかった」というのが正しかった。そう解釈して良いような気がします😱

以上が今回の回顧になります📝

最後までご覧いただきありがとうございました🙇

本日21時ごろに、阪神JF血統チェック(YouTube動画)をUPしますので、みなさま、是非そちらもよろしくお願いいたします🙇

明日以降は下記の予定としておりますので、みなさま、よろしくお願いいたします🙇
12月5日(月):ステイヤーズS回顧(ブログ)
12月10日(土):阪神JF推奨馬(ブログ)
12月11日(日):朝日杯FS血統チェック動画(YouTube
12月12日(月):朝日杯FS回顧(ブログ)