2022年5月 天皇賞・春【回顧】

5月1日(日)阪神11R天皇賞・春

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推奨馬:マイネルファンロン(14番人気6着)

人気より大幅に頑張ってくれましたが、上位とは離されて馬券圏内に入れそうな気配は全くありませんでしたから、さすがに狙い過ぎたかな・・・。と、反省です。
恐らく参考にしてくださった方は相手の1頭としてくださったパターンが多かったのかなと思っています。
配当を賑わすまでに至らず、申し訳ありません🙇

さて、本題の天皇賞・春の回顧ですが、上位5頭ともコーナー6回以上の競馬を経験したことがある馬となりました。
昔より分業制が進み、経験値が重要となっているのでしょうか。
それとも阪神3200mがそうさせているのでしょうか。
マイネルファンロンが、もしコーナー6回の競馬を経験していたら・・・経験が積めてパフォーマンスが上がっていたかもしれませんし、ゆったりした流れに慣れ過ぎてパフォーマンスが上がらなかったかもしれませんので、微妙なところかなと思います(笑)。
悔やまれる点はただひとつ!想定よりも随分と早く雨が上がってしまったところです(笑)。

結局、1番人気、2番人気の2頭で決まりましたと言いますか、掲示板の5頭は5番人気までの馬となりました。
血統の観点からは母系に凱旋門賞で成績を残している血を持つ2頭がワンツー。
タイトルホルダーは血統チェックでキングマンボの成績不振の方に意識が行ってしまい、母の父Motivator凱旋門賞を連覇したTreveの父、Motivatorの父Montjeuエルコンドルパサーを破って凱旋門賞を勝った馬ということが完全に飛んでおりました😓
とりあえず注目血統にしました父方のトニービンも一応良かったのかなと思います。

3着のテーオーロイヤルは視聴者様が教えてくださったように、父の血統にも母の血統にも天皇賞・春の勝ち馬がある血統。
4着のヒートオンビートも母の父ディープインパクト天皇賞・春勝ち馬です。

6番人気のマカオンドールは4秒差の11着に大敗してしまいましたが、クラシックに出ることができず、近走、ようやくオープンクラスで勝ち始めた馬ですから、ステイゴールドを持つ馬の天皇賞・春でのパフォーマンスは5歳以上から高くなってくるという考えが、もし合っていれば、今回の惨敗は来年の馬券に向けては面白いのかもしれません。

そしてそしてスタート直後、落馬したシルヴァーソニック
レース中は良い位置取ってる!と見ていましたが、ゴール後、転倒して起き上がらず。かわいそうなことになりました😥
どうやら多少のケガはあるものの、川田騎手と人馬ともども無事ということで一安心、良かったです。

しかし7馬身という差はさすがにすごい着差です。
有馬記念では斤量が重かったディープボンドが先着していますから、これだけの着差がつくのは3000m以上という距離で、上がりが37秒くらい掛かってしまう条件は、現在の日本競馬において、かなり異質なカテゴリーで、そこにタイトルホルダーが圧倒的な適性があったための結果であるような気がします。
この着差は今後、タイトルホルダーの人気に乗っかりそうですから、この条件だったからこその着差という観点で馬券的には考えたいと思います。

以上が天皇賞・春の回顧になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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