来年の夏の新潟に向けて…(笑)

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閑話休題というわけではありませんが、先に行われました新潟記念
レース後に視聴者様から、

「Sharpen Upを持つ馬に注目してユーキャンスマイルを狙っていました。よく見ればカラテも5代前にSharpen Upを持っていますね。KingmanboとSharpe Upを持つ馬のワンツーフィニッシュでしたね。」

と、コメントを頂戴しました🙇

そこでSharpen Upを持つ馬の2021年以前の新潟記念成績を調べてみましたところ、6頭出走して2頭馬券圏内。
4頭が人気より上の着順で、人気より下の着順になった2頭はいずれも4歳。
4歳で新潟記念を制す才能があったユーキャンスマイルが年齢を重ね、このたびの好走は必然だったかも…と思いたくなるようなデータでした。

この視聴者様は新潟記念以外にも、今年(2022年)の関屋記念の前に、「新潟の芝はずっとSeeking the Goldに注目しています」と、おっしゃっておられ、Seeking the Goldは日本に新潟の直線競馬が出来る前に日本で調教されながら、直線GⅠモーリスドギース賞を勝ったシーキングザパールを出したような血統ですから、直線競馬の才能に長けているのかもしれませんね~といったやり取りをさせていただいたのですが、

そんなことを言っていましたら、なんと今年の関屋記念
Seeking the Goldを持つ出走馬3頭のうち2頭でワンツーフィニッシュ(3着のダノンザキッドは母母父父がSharpen Up)🏇

素晴らしい見立てを教えていただきました😊

良い情報の共有という意味でやり取りの主旨をブログに掲載させていただくことをお願いしましたところ、快く了承してくださりましたので、今回、掲載させていただきました📝

新潟が終わったばかりで、これから秋競馬本番ですが、すでに来年の新潟開催が楽しみです😆

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