京成杯ＡＨ2022【推奨馬】
今まで推奨馬も動画を作成しておりましたが、今後はブログへ投稿することとしていきたいと思いますので、みなさま、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
9月11日（日）中山11R 京成杯ＡＨ
土曜日の結果を見ていますと、昨年より少し時計が掛かる印象で、京成杯ＡＨは1分32秒台中盤から後半の勝ち時計を想定します。
日曜日まで天候が安定しそうで、もう少し速い時計になるかもしれませんが、それでも1分32秒を切ってくる可能性は低いと考えます。
それらを踏まえまして、
今回の推奨馬◎は ⑪ファルコニア です
血統チェックの段階では絶対1番人気と思っていましたので、本命候補から一歩引いた位置での高評価としていましたが、開幕週で内有利、中山1600mで内有利というイメージもあって前日の段階でかなり割れた人気になりましたので素直に評価します。
血統チェックで凱旋門賞血統の好成績が目立つとしましたが、この馬は母の母の父が凱旋門賞馬Peintre Celebre、そして父はディープインパクト。
前走はペースを感じ取った川田騎手の好判断で早めに仕掛けて行きましたが、やはり外枠から外をずっと回らされたロスは厳しく、前を捕まえるよりも先に伸びが止まりました。ただ、1番内容があったのはこの馬でしょう。
そもそもコーナー4回のコースはあまり得意ではなく、その点も前走より前進が期待できます。
馬券はこれだけ人気が割れていれば、いつもどおりの複勝です。
その他、気になる馬としまして
⑧ダーリントンホールはファルコニアとほぼ互角の能力でしょう。
それだけに斤量が重く設定されたことが気になりますし、ちょっとスタートで後手を踏む確率が高いので、距離短縮と斤量増が影響し、スタート後手？が気がかりです。上位には来ると思いますが、やはり2～5着くらいと考えます。
⑥ミスニューヨークはある程度の長さの滑走路が必要で、しかもそれは長い直線ではなく外から動いていける条件でのものと考えます。
今回、外から動いて長く脚を使うことがちょっと厳しい馬場に思えます。
ダーリントンホール同様、上位進出の確率が高そうなうえでアタマは厳しいかな？という見立てです。
⑫ミッキーブリランテは面白い存在と思います。ただ先行有利の馬場を想定していますので、近走の内容から前に行けるかどうかが不安なので中心視はできませんでした。
以上が今回の推奨馬になります。
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紫苑ステークスはルーラーシップと似た血統、しかも牝馬二冠馬と牝馬でも良い産駒を出している傾向のドゥラメンテ産駒を注目血統として、サウンドビバーチェががんばってくれました。
2番人気2着で微妙な感じですが(笑)、みなさまのお役立ちになりましたでしょうか？
ところで、9月10日（土）の中山2Rは同日9Rのアスター賞より速い時計で、勝ち馬は気性に課題がありそうですが、結構良いレベルの気がしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【今後の主な予定】
9月12日（月）夜：セントライト記念の血統チェック（YouTube）
9月17日（土）夜：セントライト記念の推奨馬（ブログ）
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