2022年2月 阪急杯・中山記念【回顧】
- 推奨馬:トゥラヴェスーラ(9番人気2着)
おかげさまで推奨が成功しました。
みなさま、応援ありがとうございます。
レースは推奨動画で想定していました1分19秒台後半の勝ち時計で決着。
この時計に対応できそうな馬が軒並み外枠に入り、騎手も内を突くことを徹底してくれたことでトゥラヴェスーラは有利になりました。
そして、ダイアトニックはロケットスタートを切れたため、早々に内に潜り込めて枠順の不利が無かったというレベルになった感じです。
3着にも血統チェックで評価しました6番人気サンライズオネストが入ってくれました。 もし、みなさまの3連複、3連単等に貢献できていましたら幸いです。
今回の阪急杯は1分20秒を切るような時計に対応できるうえで、内を通る立ち回りができた馬に有利な条件となった印象ですので、 今回、負けた馬でも時計を求められない等、条件が異なれば、高松宮記念でも巻き返せる余地はあると考えます。
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2月27日(日)中山11R 中山記念
- 推奨馬:ウインイクシード(7番人気5着)
推奨動画をご覧いただけた方はご存じかと思いますが、パンサラッサ、マルターズディオサと迷ってウインイクシードにしました。
ウインイクシードにした理由は昨年と同程度の1分45秒前後の勝ち時計と想定したためで、 今回の勝ち時計は1分46秒4ですから、 時計をきちんと読み切れなかったことが敗因と思っています。
1分45秒前後の勝ち時計になる馬場ならパンサラッサが同じ37秒台の上がりを使うとしても 後方の馬に脚が残って切れ負けするという想定で、 今回はどちらになるか丁半博打に出てハズレを引いたという感覚です。
ただ、それでもウインイクシードは人気以上に頑張ってくれましたが、もう少し頑張れた条件だったようにも思えますので、 前走の中山金杯で感じた陰りを素直に考えきれなかったのも反省点です。
もし参考にしてくださった方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
中山記念は非根幹距離を得意とする馬のオアシスというイメージで、 今回、時計が掛かったこともあってパンサラッサはその条件を存分に活かせたように思いました。
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